元フリーターの小吉です。
私は今、正社員として働きながらブログを書いて生活しています。
自分に合っている仕事で、残業もほぼなくフリーターの時より、ゆとりを持って生活できています。
水商売、工場、飲食店、営業など職を転々と10年間もフリーターを続けてしまい周りと比較するとネガティブになる日もありますが、比べても仕方がないのであまり気にしていません。
さて、今日はそんな私が長く続けたフリーターを脱出し「正社員としてフリーターよりいい環境を手に入れる方法」についてご紹介いたします。
私の職務経歴は長くなるので、詳細は フリーター男の経歴。10年分まとめてみた でご紹介しているので割愛致しますが、長いフリーター生活を脱出した方法は、結論から申し上げますと「昨日より今日、一歩でも前進する事」だと思います。
フリーターを脱出した私の事例
ちょっと漠然としているので、私の事例をお話しします。
私は大学中退後、家庭の事情により「とりあえずお金を稼がないと!!」と水商売で働きました。
しかし、甘い世界ではなくお酒と、昼夜逆転、長時間労働の生活でボロボロになり、水商売を脱出し、夜勤の工場で働くことにしました。
一番辛かった「お酒を飲む仕事」から離れることができました。
そして、工場が閉鎖になり次は夜勤の飲食店で働きました。
そこで数年務めましたが今度は「夜勤は嫌だな」という思いと「スーツを着て正社員として働きたい」という思いが強くなりました。
そしてそれを現実にすべく、バイトの合間に、簿記やファイナンシャルプランナーなどの「資格取得」や「タイピングの練習」を始めました。
さらに、「税理士になりたい」という思いが芽生え「日商簿記1級の勉強」始めました。
「日商簿記1級を取れなかった」「会計事務所に就職できなかった」「20代が終わりそう」という理由で、契約社員の営業職に転職しました。
ついに、「夜勤」を脱出しスーツを着て働くことができました。
一生懸命働き、結果を出し、チームリーダーになり、契約満了になりました。
そして、その実績を買ってもらい「正社員」として働けることになりました。

まあ、そこはブラック企業だったんですけどね!
このような感じで、昨日より今日、一歩でも前進すべく、いろいろ行動し試行錯誤をすることで最終的に漠然と描いていた「正社員」として働くことができました。
フリーターを脱出して思う事
1.フリーター脱出は簡単ではない
フリーターを長く続ければ続けるほど「脱出するのは容易ではない」という事は事実としてあります。
「脱出」=「今よりもいい環境に変えたい」という前提でお話ししていますが、「いい環境」というのは席の数が限られています。
そんな「数の限られたいい席」で働きたい人は考える間もなくたくさんいるのは明白なので、だれがその席に座るのか?という「選別」があります。
そして、選別の際重要視されがちなのが「過去の経歴」になります。
しかし残念ながら「過去」に関してはどう頑張っても変えることができないです。
経験の有無、スキル、年齢、性別、様々な人がその席を希望する中で、「大学中退」「フリーター10年」「30歳職務経験なし」の優先順位が下がるのは簡単に予想できると思います。
しかし、変えられないことにこだわっても変えられないので意味がないです。
脱出は容易ではありませんが 「今日の改善」を積み重ねて、変えられる可能性のある「未来を変化させる」という考えの下、少しずつ理想に近づけていくという手法が遠回りのようで近道だと私は思っています。
2.フリーター脱出には悩みはつきもの
「でも、興味があることがわからないし」とか「自分が何をしたいのかわからない」とか、悩むことって多くないですか?
私もさんざん悩みましたが、これを解決するのはやはり、「やってみないとわからない」ということだと思います。
なぜなら、いろいろな経験の中で「あ、これいいかも」「あ、これやりたいな」と芽生えてくるものですし、やりたいことって人によって様々なので、どこかに書いているものではないからです。
時代は常に変化しますし、自分の心も変化します、やりたい事も変化します。
止まっていては何も変わらない、行動あるのみです。
3.同時並行で勉強は有効
「資格」は正社員になるための決定打にはならないですが、希望の職種に関連する資格を取得している場合、熱意を感じてもらえる可能性は経験上あると思っています。
未経験で、IT系に転職した際は「ITパスポート」を取得しましたし、まだ活かせていませんが今の仕事でさらに高みを目指すきっかけとして「WEB解析士」の資格も取得しました。
興味ある資格にはチャレンジしてみましょう。
簡単に取得できる資格で人生が一変することはありませんが、視野は広がりやりたいことに出会える可能性も広がります。
4.ネットにはネガティブが多い
ネット上でフリーター関連のキーワードを検索してみると、「様々なネガティブ意見」も多く、「もう詰んでるかも•••」と諦めたくなる事あるかもしれませんがやはり、他人も変えることはできないので気にしすぎない方がいいです。
そんな時は、スマホをそっと閉じ「自分はどうしたいのか?」「よりよくするためにどうしたらいいか?」を考え思いつくことを即やってみましょう。
もし、うまくいかなくても「うまくいかなかった」という結果が得られます。
その結果から、「次はどうすればいいか?」という次のステージに進めます。
ネットで調べたり、あーだこーだ考えていても何も変わらないので、興味のあること、やってみましょう!!
まとめ
脱出するまでに、結構な時間を要しているので、もし簡単にフリーターを脱出できる方法を期待された方には申し訳ないですが、簡単ではないものの不可能ではないという事はご理解いただけたかと思います。
個人的に、フリーター時代はさんざん悩み苦しんで試行錯誤をしていたので、昔の自分に向けて書くならという気持ちで書きました。
もし、似たような境遇の方に読んでいただけたなら10年といわず1~2年で脱出していただきたいと思っています。
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