
届けまりもに…
私の後輩にまりもという人物がいる。
年はアラフォーに近づきつつあるアラサーだ。
彼は、ネットワークビジネスにハマっている。
名前は伏せるが、有名ではなさそうな会社だ。
年に一回飲みに行くが、当初、「億稼げるからいっしょにやろう!」と私を誘ったのにもかかわらず、職を転々としながら億どころか万も稼げす、5〜6年くらいひたすら高いシャンプーを買い続けているらしい。
「納得してやってるからいい」
いつもそういうよな。
視野を広く持とうまりも。
私はまだ毛があるしガンにもなってないぞ。
アラサーの私がネットワークビジネスに誘われた
久しぶりの連絡
5年くらい前、突然フェイスブックから連絡が来た。

小吉さんですか?お久しぶりですまりもです。
というメッセージが届いた。
10代後半から20代に前半にかけて、私はよく携帯番号が変わる症候群になっていて連絡が取れない人でした。

いろいろあったね
で、そのメールに返信して久しぶりに飲みに行こうというのでまりもともう一人とで飲みに行った。
彼らに会うのは5年ぶりくらいで、昔話に花咲かしていい感じだったのですが、

小吉さん、僕はどうしても小吉さんとやりたいビジネスがあるんです!
そう切り出されました。
なるほどそういう事か•••と思いつつも

今までの付き合いもあるし一回だけ話聞くけど力にはなれんと思うよ
と答え話を聞くことになりました。
数日後
待ち合わせの難波のマクドでまりもと会う。
今日はありがとうーと上機嫌なまりも。
そして、

今日、実は僕以外にも一人紹介したい人がくるけどよろしく
でた!後出しパターンと思いつつも一回聞くといったのでそのまま難波のロイヤルホストに向かいました。
待っていると、おまたせ!と年齢アラフィフぐらいのおじさんが現れました。
まりもの緊張の様子から彼がかなりのお偉いさんだと想像ができる。

君が小吉君だね!はじめまして!

ど…どうも
商談について
お偉いさんが私の前、私の横にまりもの布陣でがっつり囲まれながら商談が始まりました。
前の話なので詳細は覚えていませんが、
- 今の職は何か?
- いくら稼ぎたい?満足しているか?
- いいビジネスがある
- 世の中のシャンプーは毒まみれだ
- 広告費にお金がかかるから実の原価は低いんだ
- うちのシャンプーはアメリカのなんちゃら博士がつくったんだ
- うちの商材はまだ日本では希少で稼ぎやすいんだ
- ほら、この子は1億円稼いでいるよ
- アップセルがなんとかだ
- 今この瞬間決断すれば稼げる、さあ仮の申込書を書こう
こんな感じの流れだったと思います。詳細は割愛
お偉いさんが喋る、まりもが横でうんうん頷き、いい話でしょ?やろう!といってくる感じでした。
決着の時
話は聞くが、もともとやる気が全くなく仕事もしていたので右から左へ聞き流していると、お偉いさんがとどめの一撃を放ってきました。

小吉君そろそろ次の人が私を待っている、今だけ特別にこの話をしよう、この仮の申込書を記入してくれたら、別のネットワークビジネスの経験者で稼ぐ見込みの高い子を下につけてあげる。
この後も商談があるから今決断しないと次の子につけざるを得ない。
そうすると小吉くんは〇百万円の損になる。
この申込書は、仮だ。ただ、名前と住所と書いてハンコを押すだけだ。
仮だ仮なんだだからとりあえず決断して欲しいとかりーとやたらゴリ押しせてくるので、

今決断したら〇百万円稼げるんですね?では、私より数ヶ月も先に始めているこのまりもがそちらのビジネスで〇百万円は軽く稼げているんですか?稼げてないですよね?であれば、今そんなせかされて決断する価値ないですよね?

そ•••そうやな
完
現在のまりも

数ヶ月前、会いましたが税金関係の話を投げてみましたがちんぷんかんぷんな様子だったのできっと稼げていないんだと思われます。
ただ、今でも維持費として毎月数万円のシャンプーやらなんやらを購入していて、足繁くセミナーなどにも参加しているようです。
かなり惚れ込んでいるのか、投資分回収できないのでやけになっているのかわかりませんが、何を言っても『でもな』『わかるけどな』『納得しているからいいねん』
という感じです。
まとめ
ネットワークビジネスでも、夜商売でもうちの会社でもブログの世界でも基本的に上にいる人が儲かっていて末端の人間は全く儲からないというのはよくあります。
それでいうと、私もまりもと同じかもしれません。※億稼いでないのがだめなら
今の会社にいても、あと30年何事もなく雇い続けてくれて億に稼げるかな?むしろ30年も雇い続けてくれる保障なんてどこにもないですもんね。
私はネットワークビジネスの経験はなく知りうる情報のみで、まりもを見ていて何万もするジャンプーを大量に家に抱えるぐらいなら辞めたらといつも言うのですが聞く耳を持ってくれませんが、ブログで成果をだして次、会う時には…

まりもと一緒にやりたいビジネスがあるねん
と、ブログを進められるように、引き続き頑張っていこうと思いました。
コメント