【体験談】応用情報技術者試験に独学・100時間で落ちた理由と失敗から学んだ対策

必死に勉強する中年男性

【体験談】応用情報技術者試験に独学・100時間で落ちた理由と失敗から学んだ対策

🎉 追記(リベンジ達成!)
初受験では見事に撃沈してしまいましたが、この時の失敗と分析を活かし、1年後に無事「応用情報技術者試験」に合格することができました!
この記事は「初受験でなぜ落ちたのか」「100時間の勉強で何が足りなかったのか」のリアルな失敗談です。これから受験する方の反面教師・教訓として参考にしていただければ幸いです。
👉 1年後の合格体験記はこちら


高卒・アラフォーの私。スキルアップを目指し、応用情報技術者試験に初挑戦してみました!

しかし、結果は見事に不合格……。

家族の協力も得て時間を確保し、気合十分でスタートして最後までやりきる事はできましたが、「合格」の壁は想像以上に分厚かったです。

不合格者の体験談ではありますが、「応用情報技術者試験ってどれくらい難しいんだろう?」「どんな失敗をしやすいのかな?」と受験を検討中の方へ、ダメな方の参考になればと思い、当時の記録を整理してみました!


落ちた人のスペックと当時の環境

  • 年齢・性別: アラフォー男子
  • 保有資格: ITパスポート(直近でウェブ解析士も取得)
  • 仕事: ほんの少しプログラミングに触れるWeb担当
  • 家庭環境: 2歳の息子が超元気(土日はほぼプラレール相手)

勉強習慣が全くない状態からのスタートでした。


勉強時間:100時間では圧倒的に足りなかった

試験日(4月中旬)に対して、1月後半から勉強を開始。約3ヶ月間の戦いでした。

実際の勉強時間を集計したところ、合計 103.75時間 でした。

一般的に応用情報の合格に必要な勉強時間は200時間〜500時間と言われているため、純粋に勉強時間が足りていなかったのが一番の敗因です。

平日の移動時間や会社のお昼休憩はストイックに勉強していましたが、1週間で10時間確保できれば良い方。家ではなかなか集中できないため、家族にお願いして直前期の土日のどちらかは図書館へ行かせてもらい、集中して学習しました。


実際の点数(午前・午後の結果)

  • 午前試験: 67.50点(合格)
  • 午後試験: 47.00点(不合格)

結果、午後が13点足りずという、惜しいようで惜しくない結果に終わりました。

午前は過去問の成果もあり「もしかしたらいけるかも…」という手応えがありましたが、午後は頑張って全部埋めたものの手応えゼロ。

実際、午後問題で「DNSキャッシュポイズニング」と書くべきところを「DNSポイズニング」と書いてしまうなど、見直し時に基本的な凡ミスをしており、自己採点する気力も失うレベルでした。

それでも、初受験で午前だけでも突破できたのは「自分なりにやった甲斐があった」と少し自分を褒めてあげたかったです。


使用した参考書とおすすめ教材

1. テキスト(インプット用)

イラストが可愛らしく初心者向けのテキストを選びました。
勉強の初期に全体像を掴むために一周読み込みました。

ネットの口コミで「わかりやすく書かれている分、内容が浅く載っていない用語がある」とありましたが、確かに網羅性には欠ける部分があります。ただ、載っていない単語はネットで調べればすぐ出てくるため、初学者が挫折せずに読み切る1冊目としては非常におすすめです。

2. 過去問対策(午前用):応用情報技術者試験ドットコム

午前対策は 「過去問道場」 一択です!
スキマ時間にサクッと過去問を解くことができ、解説も丁寧で非常に使いやすかったです。

学習履歴や「段位」が可視化されるため、ゲーム感覚で進められました。ちなみに私は3,600問ほど解き、四段まで昇格しました。午前突破の一つの目安になるかと思います。

3. 過去問対策(午後用):午後対策専門の参考書

ネットで評判の良かった午後対策本を購入しました。
文字中心で最初は理解するのに苦労しましたが、2周・3周と解くうちに少しずつ理解が深まりました。

ただし、勉強時間が足りなかったため対策できたのは5科目(ほぼ文系科目)のみ。選択の幅を広げられなかったことが本番での命取りになりました。


当日の試験会場・雰囲気と失敗談

会場の雰囲気

20代〜30代前半の方が多く、同世代や上の世代もちらほら見かけました。当時は感染症対策も厳重で、換気や検温が徹底されていました。

午前試験の立ち回り

2時間半の試験ですが、1時間半で見直しを終えて途中退出しました。
脳を休ませて午後に備える意味でも早めの切り上げは正解だったと思います。外の空気を吸ってリフレッシュし、なぜか謎の自信に満ち溢れていました(ハイな状態)。

お昼休憩での「最大の悲劇」

ここまでは完璧な計画だったのですが、お昼休憩で大失敗をしました。

大学の裏手にあった長閑な川の近くで、妻お手製のおにぎりを食べながらリフレッシュしていたのですが……散々自然を堪能した結果、花粉を大量に吸収してしまったのです。

午後試験が始まる頃には、目・鼻・顔の皮膚に酷い痛みと痒みが襲いかかってきました。

午後試験の死闘

午後試験は時間ギリギリまで粘りましたが、時間が全く足りませんでした。

また、選択予定だった「組込みシステム開発」の問題を開いた瞬間、「ディジタル補聴器の設計問題…無理!」と2分で離脱。急遽、全く手をつけていなかった「システム監査」に切り替えて気合で埋めるハメになりました。

5科目の対策しかしていなかったため、現場での柔軟な方向転換ができなかったのが大きな反省点です。


落ちた私からの3つの教訓・アドバイス

  1. 花粉症の人は絶対に薬類を忘れずに!
    春の試験を受ける方は本当に気をつけてください。午後の休憩中、10回くらいトイレに行って顔を洗うハメになり、完全に不審者でした。
  2. 午前の途中退出で脳を休ませる
    過去問道場をしっかりやり込んでいれば時間には余裕ができます。午後の長丁場に備えて、早めに解き終えて脳を休めるのがおすすめです。
  3. 午後対策は余裕を持って6〜7科目触れておく
    本番で「思っていた問題と違う…」となった時に逃げ道がなくなります。最低限の選択肢を増やしておくことが重要です。

まとめ:失敗は次への糧になる!

今回は悲しくも不合格となってしまいましたが、「午前合格」という小さな成功体験と、たくさんの反省点(花粉症対策含む!)を得ることができました。

不合格が確定した瞬間は悔しかったですが、この経験があったからこそ自分の弱点がわかり、次の対策を練ることができました。

※冒頭にも書いた通り、この1年後に無事リベンジ合格を果たしています!挑戦中の方はぜひ諦めずに一緒に頑張りましょう!

👉 【リベンジ達成】応用情報技術者試験に合格した際の勉強法と体験記はこちら

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このブログの管理人
サラリーマンブロガー
小吉

低学歴・元フリーター(10年)× 人材系Web担当 × 当事者(ASD/ADHD)

強い生きづらさや感覚過敏(聴覚過敏)に悩みながらも、自分の特性と向き合い試行錯誤を重ねて独学(応用情報・日商簿記2級等)を取り組み、正社員(人材系のWeb担当)へ転職。

後に発達障害(ASD/ADHD等)の診断を受け、強いこだわりや特性を活かした「仕事術・環境調整のハック」を実践中。

当ブログでは、生きづらさを抱える人が現実的に脱出するための「試行錯誤のプロセス・仕事術・体験談」を発信しています!

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